利休梅の花が咲いた花も丸い4〜5枚の花びらで蕾みも梅ように丸い派手さはないが優しい白い花で名前が利休の名前がついているが千利休と関係があるのか調べてみた。
利休梅
- バラ科ヤナギザクラ属の植物 落葉低気温木
- 中国原産
- 明治末期に日本に渡来
- 渡来時の花の名前(梅咲空木ウメザキソラキ)
- 開花3月下旬〜5月
- 植え付け 3月、10月〜11月
- 剪定11月〜2月
- 育てやすい
- 耐寒性
利休梅の名前由良
名前を調べているとあるブログに辿りついた。
すると大阪商人が(あと名)の名ずけ親であるようでやはり大阪商人がかぎであるようだ。
「大阪商人=利休=茶人 」 となるようだがそれだけでない、この花の咲く時期が春の頃です千利休が豊臣秀吉の命により切腹されたと記され日が1591年2月28日そのひと月後が命日にあたりお茶の世界ではその日を偲んで命日表千家は3月27日、裏千家3月28日利休忌の追善茶会が行わておりその時期に庭に利休梅が咲いてるとあった。と造園屋さんブログにあった。
それだけとは思えないひとつ通した利休の名前と真っ白な花が何ものにも染まらないように見えたのでないかと私は思えた。
確かにあまり利休梅は水揚げがあまりはしない花ですが茶道の茶の席で茶花として飾るのであれば一日だけ咲くとよい花などを楚々と飾ってある。
お茶の世界では野花を飾ってありますので、この花は純白4〜5㎝の花葉っぱも枝も細く小振りなど丸で可愛いのでよく似合うのだろうと思う。
この花飾るとき千利休を思い出しお茶の時間を持ちお茶席のように眺めることが大事なように思えゆっくり過ごすたいものです。