ご近所さんからクラジオラスの球根は植えっぱなしでいいよと庭主さんは言われたらしくそのままにしていました。
あらま~葉っぱがいっぱい出てきた大きくなりましたが花が心配なのです。
球根の子(木子)ばかりでだったのじゃないか?
花芽はあとだけと花が咲かないのではないかと思い調べた。
この高さになると倒れるのが心配で支柱をいくつも立ててあるのです。

グラジオラス
大おきく分類・種類
夏咲き
花の色彩、形も変化に富み、大〜極小輪まである、強健で成長が旺盛、春植え球根(春分〜5月上旬に植付け)
- トラベラ、ツルーラブ、ヘクター、富士の雪、春の泉、新日本
- 高性・大輪グランディフロラ系
- 丈が低い小輪ピクシオーラ系
半耐寒性の秋植え球根(秋植え春〜初夏開花)霜よけ下やハウス栽培で春に開花。
花も小さいはや茎も細い
- コルビリー系、トリスティス系、ナヌス系、グラジオラス・リリアセウス
色も沢山あり
赤、ピンク、黄色、オレンジ、白、紫、青、緑、復色
- 耐寒弱、耐暑強い落葉性
開花
- 6月~9月
植えつけ
- 3月〜6月
- 葉が出来ると倒れやすくなやるので支柱をしてあげるとよい。
- 肥料はある程度茎が伸びるとあげたほうがよい大いと枯れる花がさくまで~2~3回あげる
用土
- 水はけがよをよくする(赤玉7腐葉土3)
生育
- 日当たりのよ場所、強風注意倒れてしまうことがある、枝が曲がって育つ
- 多湿を嫌う
- 土が乾いて水やり
- 寒さに弱い球根は葉が枯れてしまう前に掘り起こし乾かして保管空気が通るよにしておく
- 葉が半分ほどの枯れたら掘り起こし目安
- 球根も寒さに弱い0度以下で凍ると枯れてしむう
- 球根は小ぶり丸こいもこものがよい
球根(木子)
- 球根は茎が変形した球根、一の球根に成長点をもってる(球根は毎年新しく更新され、回りに木子と呼ばれる豆粒の球根ができる)
- 木子も春に植えつけ植えつけた年はだいたい花は咲かないと思ったほうがよい
- 大きな木子は成長も良く花もつけることもある

これはチューリップだけど球根はこんな感に保存してる
結論
- 球根はやはりほり寒さに弱いので掘り起こししたほうがよい。
- 小さな球根(木子)は植えたとしは花が咲く確率は低い
- 球根をネットに入れて植えると木子がバラバラにならないで掘り起こしできる
春咲きは百合を小さくしたみたいにしてる、
グラジオラスは夏に咲くもの思っていた、
種類があるけど写真がないので名前のみ書いてらおこう、見かけたときに調べやすいが庭にあるグラジオラスはどれなのが不明。
色も種類が豊富で何色だったかな?こうやって書いいくとわからないものだ白、ピンクぽいのがあった。
咲くまで待とう。