ハナミズキがなんだかとても調子よくなりました。
梅雨前に作業すればよいのでしょうが、ちょっと遅めでしたが6月の梅雨時期にハナミズキの葉を確認しました。
ちょっとうどんこ病がやはりあるよですが葉が枯れて丸まってる葉は数が少なくなりました。
梅雨、長雨、夏に蒸れないようにした対策あれこれ
最初の準備だんかいにやったことはこちらの薬散布です。
まだ、イマイチでしたあれこれ考えました。
最終的に
剪定までいかないのですが葉を空かしてあげた。
写真を見てわかるでしょうか?
真ん中あたりにカットされた小枝です。
枝を剪定したいで密集した葉先、葉が重なりあったり、交差した小枝を2、3枚ずつカットしたした。
すると風通しがよくなりうどんこ病も減りまし、縮れた葉も少ないようです。
葉を空かしてカットした切りっ放しでなく切り屑はきちんと回収し廃棄しないとダメです。
木を傷める(雑菌が付く)枯れの原因になる。
花が咲かないのはいろいろ原因があるようだ。
危険を感じると子孫を残そうと沢山花をつけるらしい、でも居心地がいい場所だと木を成長させようと葉と枝をつけ大きくなろとするそうだ。
肥料や水も少しほったらかしにしたほうが花をつけてくれるそうだと書いてあった。
うどんこ病もだいぶ落ち着いたので放ったらかしにすることにした。